できれば、専門の研究者のレポートを希望しますが、ご自身の仮説でも構いません。
なお、1人ではできなくても、10人くらい集めたらできそうなものでもOKです。
・コンビニを利用しない(なかなか難しいですけど)
・買った食品消費期限内に全て食べきる(日本は食料輸入も多いのですが廃棄も多いのです)
・ファストファッションに踊らされない(ワンシーズン着て捨てるような物は買わない)
・寒かったら一枚下着を着る(下着ならおしゃれ上問題ないでしょう。体感温度が変わります)
個人で無理なくできるのはこの位かな。
http://www.yasuienv.net/ReduceCO2Personal.htm
1回お風呂を沸かすのと、5km車を走らせるのが同じエネルギーですね。
共に対価としてCO21kgが放出される相当のエネルギーが使用されます。
毎日水風呂に入れば大体365kgのCO2が減らせます。
毎日5km車を運転するのをなくせば、約365kgの節約になります。
風呂桶10杯分で1kgの消費量なので、毎日水を換えると年間36.5kgのエネルギー。
水を換えるのを2日に一回にすれば、18.25kg浮きますね。
冷暖房2時間でCO2を1kg排出するそうなので、夏3カ月と冬3か月、毎日12時間つけるのを扇風機とはんてんに切り替えれば6*180=1080kgの節約になります。
人類の生活の利便性を極端に犠牲にするなら、こんな感じで大体2000kg=2トンのCO2を抑えられるでしょう。
工場や輸送などの日本のCO2総排出量を日本人口で割ったら日本人一人当たり10トンのCO2を排出していますから、ここまでやればCO220%削減が達成されます。
>個人ができることで、かつ、最大の効果がありそうな、地球環境に優しいであろう活動
こんな曖昧な定義ではなくて、もっと細かく書いて欲しかったです。
個人が出来ることで最大限に地球に効果があるのは、電気を使わないようにすることです。
即ち、携帯を持たず、車動かさず、出来れば仕事に行かないで自給自足です。
庭に木を植えるだけでも、少しは地球のお役に立てると思います。
個人ができます地球にやさしい環境活動は以下のようなものだと思います。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/kankyou/part/chousa/gak...
自分が出来そうもないけど、一番「自然だ」と思える「地球環境にやさしい」活動はこうです。
完全な自給自足生活に近づける。
その意味するものは、かなりラディカルです。
直耕:自分で食うものは自分で生産する
衣服:嗣子相伝のものを大切に着まわす
住居:ログハウスを自前でつくりあげる
言い換えると、三重県におった元会社員の「縄文さん」みたいな生活が、「環境にやさしい」のではないでしょうか。肉体的に続かないのが難点ですけど。
小学生なので車は使わずに歩きか自転車に乗ることですかね^^
あとは電気を使うときこまめに使うなど、
水道で水を使わないときならば蛇口を閉めることぐらいですかね^^
地球温暖化削減!!
自分ができいる環境にいいと思う事をする、というのは他の方がおっしゃってると思います。
しかし、最大の効果を求めるなら、「それを他者に勧める事」=他者にも環境を守るという意識を伝染させる事が重要だと思います。
計量心理学にある「コンタクトプロセスモデル」というモデルです。
コンタクトプロセスモデルは伝染病の感染をモデルにしたものだそうですが、今は経済学や製品やサービスの普及や森林火災、インターネットなどの分野でも活用されているモデルです。
http://metabolomics.jp/wiki/Aritalab:Lecture/NetworkBiology/Cont...
菜食主義者になるべきだと思います。
気候変動対策として「肉食はひかえるべき」、IPCC議長 国際ニュース : AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/...
経済学者でベジタリアンでもある議長は、畜産業における温室効果ガスと環境問題の軽減には「食生活を変えることが重要だ」と強調している
家で簡単に出来ることは・・・
・ ストーブやエアコンは、使わない。
・ お風呂は追いだきをしない。
・ こまめに電気を消す。
・ 人をたくさん集め、手回し発電機で電気を作る
何をしようと、基本は3Rだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
又、最近CO2の問題が出ていますが実は違うかもしれないのです。
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
少し難しい説明です。CO2=地球温暖化 ではないと言うことですね。
CO2を削減したいのであれば、以下のサイトをごらんになって下さい。
もし、CO2による地球温暖化と言う考えが根本的に違う場合、今までかいた2/3が無駄になりますから、そう信じたくはありません。
どちみち、地球環境にやさしいのは確かですので、試してみて下さい。
1.使っていない電化製品のコンセントを抜く。
2.車をなるべく使わず、自転車やバス、電車等を利用する。
3.マイバッグを持ち歩く。
4.お風呂の残り湯を洗濯に使う。
以上です。
本気で地球環境に優しくあろうとするならば
電気を使わず、それこそ晴耕雨読の暮らしをし。
明るさが要る仕事は明け方から日没までに終わらせ、日が沈めば育ててある菜種の油などで明かりを灯して
早く寝る。ガスや電気を使わず薪の火でや囲炉裏で暖をとり料理を作る。
トイレの肥は田に入れ肥料にする。移動は歩き、遠いなら自転車、重い荷物は荷台で運ぶ!
・・・などなどと自給自足の暮らしをすれば間違いなくいいでしょう。
原始的でしょう?もっと最先端的な案がいいですか?そうですか・・・
なら個人責任でできることですが細胞に葉緑体を入れミトコンドリアのように自己増殖できる独自のDNA体として定着できるように遺伝子操作すればナメック星人のように水と日光だけで生きれるはずです。
人体実験なのでむしろ個人でなければできません。
最大。ですからこのくらいはしないと・・・
とはいえ、いきなり大きな所からはじめるのでは長続きしません。
息の長い活動をしてこそ初めて意味があるというものです。だから窓際に広葉植物を置くとか
パピルスのように二酸化炭素の吸収率の良い草花を一つ二つ育てる・・・。
そういったことから始めることを勧めます。
お金や電気など、いろいろな物(こと)を節約して使うだけでも、エコだと思います。
あと、暖房などは、こまめに切るのはいいですが、電源(?)を入れるときにたくさんの電気を使うそうです。
なので、外出する時などでも、10分程度ならつけっぱなしの方がいいと聞きました。
ためにならない回答でごめんなさい。
一般的に言われている環境対策を一つずつきちんと行うことが基本的に大事だと思いますが、
一般市民、消費者の立場として考えると、消費というものをいかにきちんと考えるかが非常に重要なことになってくると考えます。
一般的に、環境にいい、ECOな商品を謳いつつ、その実環境負荷が高い商品も少なくありません。
環境に配慮されている商品についている認証マークについて知り、
良い商品を選んで買うこと、環境に良くない商品を買わないこと、
これらを徹底することは非常に重要です。
市民のニーズに合わせて企業は製品、サービスを作るわけですから、
環境配慮商品を市民が求めているニーズ自体を自分たちが作り出すこと、
環境によくない商品のニーズが下がっている状態を自分たち自身で作り出すわけです。
そしてその判断をするためには、いろんな環境問題に対する知識が必要です。
10人くらい集まってということでしたら、一人ひとりなにかお題を持ち寄って、
どういった商品が環境に良くて、あるいは、悪いのかといったことの勉強会などされてはいかがでしょうか?
ふだん私たちが食べているマグロはもう絶滅しかかっており、その責任が私たちの食にある。⇒食べる量を減らすべき
ケータイ電話をはじめとした電子機器に使われるレアメタルの採掘が、戦争の資金になり、ゴリラを殺すことに繋がっている。
こういったことは悲しいことですが、本当にありふれています。
この商品の事を考え、また可能であれば企業に問い合わせをするなど、
市民の問題意識、ニーズを伝えることが非常に重要だと考えています。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | r1word | 1回 | 0回 | 0回 | 2011-02-04 18:01:49 |
コメント(8件)
電気をこまめに消すよりは、自動車に乗らない方がエネルギーの節約ができそうなイメージがあるのですが、自動車に乗ることを控えるよりももっと効果があるものってなんだろう?と思ったのがきっかけで質問させていただきました。
・コンビニを利用しない
コンビニは通常の小売店やスーパーと比較して単位当たりの蛍光灯照明数が多いです。
また冷ケースも多く、扉がついた場所とない場所があり扉がないところは常に冷気を吹き出さなくてはいけません。
また、構造上もガラス張りの面が多いので断熱効果が低いのでその分空調を強くする必要があります。
この熱空調関係は非常に電力を消費します。
これを24時間365日営業している訳ですから莫大なエネルギーを消費していることになります。
http://eartheco.web.infoseek.co.jp/reports/20070408covenience_store.html
・買った食品消費期限内に全て食べきる
農作物といった一次産業品から既にビニールハウスで温度・湿度管理しており、
そういった管理が必要ない野菜でも輸送や品質検査にエネルギーが必要です。
(イチゴは本来の旬とは異なる需要が高い時期に流通しているので石油を食べているような物です)
それを他国から輸送するのにトラック、船、場合によっては飛行機を利用します。
調味料や総菜はそれをさらに加工する訳です。
ですから自給率といった面では変化はありませんが食べ残さないようにすることはエネルギー節約になります。
・ファストファッションに踊らされない
自然素材か化学繊維(機能性繊維)かによらずともに生産する際にはエネルギーを消費します。
(綿の場合は刈り取り機、化学繊維の場合は合成や生産機の消費エネルギー、ウールは紡ぐ行為)
これらを更に被服にするためには工場で大量生産し輸送されます。
それをワンシーズンしか着ないもしくは着られないのでは
いくら再生繊維があるといっても免罪符にならないでしょう。
雑誌「暮らしの手帳」の記事に再生繊維100%でもワンシーズン着てダメになるなら、100%ではなくても数シーズン着られる衣料品をとのパタゴニア社のインタビューがありました。(たしか2005年位の記事だったと思います)
http://www.japanfs.org/ja/join/newsletter/pages/027361.html
・寒かったら一枚下着を着る
これは体感温度を上げることで空調や暖房器具の設定温度を低くするまたは使わなくするという意味です。
電力から熱を作り出すのは非常に大きな負荷がかかります。
また電力以外でも灯油やガスを使っているには変わらないので地味ながら一番効果的な方法です。
ただ昨今の猛暑については我慢をしていると死人が出る状態なので
空調を使うなとは言えないですね。
猛暑を冷房なしで乗り切ったという友人がいますが、普通に勤務中は冷房の入った環境におり、
帰宅して就寝する際も窓を開けて寝られるといった牧歌的な環境に住んでいるためでしょう。
(それでも夏は5kg痩せたといっていました)
森林資源の消費がちょっと洒落にならなくなりそうです。
農耕にしても、森を破壊して畑にしたとき、それは環境破壊ではないかという話になります。
現在の農業は生産量維持のために化学肥料に頼っており、「石油を食べている」と呼ばれるくらいですし、それをやめたら人口を維持するだけの生産量は期待できないと思います。
では、野生の動物でも食べるかとなると、狩猟圧が強まってターゲットが絶滅したりするわけです。
つまり、エネルギーに絞って節約しても他の分野を含めたトータルでは損をしている可能性もある、ということです。
たとえば、牛肉1kcal分を生産するのには、飼料10kcal分が必要になるそうです。
その他の飼育エネルギーコストも加味すると、植物を牛に食わせてその牛を人間が食うよりも、植物を人間に食わせた方がエネルギー消費は減るだろうと思われます。
CO2とは、(Wikipedia)↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
かなり詳しく書かれていたので・・・
すいませんが、コピー&ペーストをお願いします。(気になったらでいいですが...)
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
ですが、細かい話をすると難しくなりますけど、極めて異端な考え方であるとだけお知らせしておきます。
2011年現在、普通に気象学・気候学を学んでこれまでの研究成果を振り返れば、CO2の急激な増加が近年の温暖化に大きく寄与していることはほぼ合意されています。研究者の間で異を唱えるのは自由ですが、一般の方に向けてCO2は関係ない、と喧伝するのは科学者の良心に照らして非常識であると言わざるを得ません。
以上、蛇足ながら。