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タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング発表 1位はなんと“41文字”



タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング | ダ・ヴィンチニュース
「タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング」では、サブタイトルを除いたメインタイトルの文字数のみがカウントされています。1位は月見草平さんの『恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました』で41文字。1位から5位までは以下の通りです。

  • 1位.『恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました』(41文字)
    • 著:月見草平/イラスト:さくらねこ
  • 2位.『名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら』(36文字)
    • 著:早矢塚かつや/イラスト:下弦ひらぎ
  • 3位.『誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。』(29文字)
    • 著:おかゆまさき/イラスト:osa
  • 4位.『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』(29文字)
    • 著:川口士/イラスト:鈴木屋16号店
  • 5位.『クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門』(27文字)
    • 著:石川博品/イラスト:一真

このうち1位、2位、4位(同数3位)の作品を刊行している一迅社文庫は、編集部のブログでそれぞれの作品についてコメントしています。
一迅社文庫が1~3位ゲットしました | 一迅社文庫編集部のブログ
ブログによると、4位の『この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?!』は、スクウェア・エニックス・ノベルズから刊行されていた『ステレオタイプ・パワープレイ』をリメイクした作品だそうです。また、2位の『名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら』は「題名も含めナンセンスかつアホでしかもエロというコンセプトの本」とのことです。

文: 青山祐太郎

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