おふくろの味。
私の場合、塩むすびです。
炊き立てのご飯を火傷をしながらも
一生懸命になって、むすんでくれたあの味
味付けは塩だけ、だけど
お母さんのぬくもりが一番感じられる
冷めてもあたたかいそんなおにぎりです。
私は醤油ご飯が好きです。
1人暮らしを始めたとき、スーパーで醤油ごはんの素を買ってきて炊けば簡単にできると甘く考えていましたが、実際に炊いてみると人工的な味がしてとてもまずかったです。
今だったらネットで「醤油ご飯の素 自然な味」などいう言葉で検索すれば、色々な商品が出てくるでしょうが、当時はネットが普及していなかったので、書店で料理の本を買ってきて作ってみました。
でも、母の作る味には到底及ばないのでした。
簡単にできそうで、同じ味を再現できないような調理の技術を「おふくろの味」というのだと思います。
自分が昔、親に作ってもらっていた料理や味付けだと思います。
例えば僕だったら、母が薄味が好きでよく薄味の料理を作ってくれていたので、
薄味なものを食べたりするとおふくろの味だなと思います。
やはり味噌汁ですね、合わせ味噌+豆腐+ネギ+油揚げの味噌汁です。
母親の作ってくれる料理は数あれど、味噌汁はほぼ毎日の夕食で出てくるので、おそらく味噌汁が一番よく記憶に残っている味やと思います。
おふくろの味。
私の場合、塩むすびです。
炊き立てのご飯を火傷をしながらも
一生懸命になって、むすんでくれたあの味
味付けは塩だけ、だけど
お母さんのぬくもりが一番感じられる
冷めてもあたたかいそんなおにぎりです。
昔は食材も良く、調味料等も良かったので料理がとても美味しかったのではないでしょうか?
今は見た目等を気にして本当の味が無くなったのではないでしょうか。
食材や調味料にこだわればおいしい料理が出来ると思いますよ!
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